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②再生エネルギー導入容量の推移他

 固定価格買取制度は、太陽光、風力、水力、地熱、バイオマスの再生可能エネルギーを用いて発電された電気を、国が定める価格で一定期間電気事業者が買い取ることを義務付ける制度です。この制度による設備認定件数・容量、導入件数・容量、及び買取電力量・金額などの進捗状況を資源エネルギー庁が統計として公表しています。

 最新データは、2021年10月29日公表の2021年6月末時点となっております。新規認定と移行認定を分けてグラフ化してあります。

資源エネルギー庁【設備導入状況の公表】

引用URL:http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/

2-1.導入容量の推移(全国計)

 「導入」と表現するのは、固定価格買取制度の下で買取が開始された状態を言いますが、その四半期別推移をグラフ化したものです。「移行」とはRPS法の下ですでに発電を開始していた設備を、固定価格買取制度開始後に本制度へ移行した設備です。このグラフは新規導入と移行導入を分けて表示しています。

2-2.都道府県別・導入容量(新規および移行)

導入容量を、都道府県別に比較したグラフです。

2-3.再生エネルギー種別導入容量の推移

再生可能エネルギー導入容量を、太陽光、風力、水力、地熱、バイオマスの区分で四半期別推移を見たグラフです。

2-4.新規認定容量の推移(全国計)

「新規認定」とは、固定価格買取制度(FIT)開始後に新たに認定を受けた設備です。下記のグラフはFIT以降の四半期別推移です。

2-5.都道府県別・新規認定容量の推移

認定容量を、都道府県別に比較したグラフです。

2-6.再生エネルギー種別 新規認定容量の推移(全国計)

再生可能エネルギー認定容量を、太陽光、風力、水力、地熱、バイオマスの区分による四半期別推移を見たグラフです。

2-7.買取電力量の推移(kWh)

固定価格買取制度の下での買取電力量の月次推移をグラフ化しています。

2-8.買取金額の推移(億円)

固定価格買取制度の下での買取金額の月次推移をグラフ化しています。